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こんにちは。歯科医師の酒井です。

年齢とともに気になってくるシワですが、どうして同じ60歳でもシワシワのおばあちゃん!みたいな女性と、40代にしか見えないという若々しい女性がいるのでしょうか。

今日は、歯と顔のしわの関係についてお話ししたいと思います。

しわの原因は歯が大きく関係しています。

最近、テレビコマーシャルでも話題になっている表情筋トレーニング器具ですが、ほうれい線対策として注目されています。

子供のころは、いつも笑っていたのに、年齢を重ねるたびに、笑顔が少なくなり、表情が乏しくなってきます。そのため、表情筋も足や腕の筋肉と同じように衰えていきます。

その結果、シワがどんどん増えていきます。

ですので顔のシワを予防するには表情筋を鍛えるのがとても重要になってきます。

最近では、表情筋を鍛えるためのグッツが数多く販売されています。

表情筋を鍛えるグッツ

表情筋を鍛えるには、もちろん、話題の表情筋トレーニンググッズを使うのもいいかもしれませんが、もっと簡単で、お金のかからない方法があります。

それは「しっかりとよく噛むこと」です。

よく噛むことが大切

しっかりと噛むことで、咀嚼筋(そしゃくきん)と呼ばれる噛むときに動かす筋肉が鍛えられます。

噛む回数が増えることで咀嚼筋と一緒に表情筋も鍛えることができます。

最近は歯がなくても食べられる、とってもおいしくて、柔らかい食べ物があったりしますが、そういった食べ物は、表情筋や咀嚼筋を老化させてしまいます。

ですが、毎日、そんな高級な食事をするのは現実的ではありません。

毎日の食事をしっかりと噛む回数を意識して食べるようにしましょう。

ちなみに、しっかりと噛むことはシワだけでなく、ダイエット効果も期待できます。

ダイエット効果もある

というのも、しっかりと噛むことで、血中の糖分が上昇して、脳の満腹中枢が刺激されて、少ない量で、満腹感を得ることができます。

よく噛まずに早食いしてしまうと、満腹中枢が刺激されるのに時間がかかってしまうので、本来食べる量以上に食べてしまいます。しわもなくして、ダイエットもしたいのであれば、噛む回数を増やし絵みましょう。

このように美容面でも、よく噛むことは、非常にメリットが多いのです。

しっかりと噛むには、歯が全部そろっていることが大切です。

ですが、歯がむし歯で治療して、被せ物になって、入れ歯になっていけばいくほど、歯があった状態よりも噛みにくくなって、咀嚼筋や表情筋がフルで動かせなくなってしまうのです。ですので小さな虫歯でも早めのうちに治療することが大切です。

歯を一本失うごとに、口の空間は狭くなっていき、顔の皮膚を支えることができなくなっていきます。

最終的に総入れ歯になってしまったら、顔はシワシワになってしまうのです。

歯がなければ、どれだけ高い美容液を使ってもシワを改善することはできないといっても過言ではありません。

シワを増やさないためにも、自分の歯を守っていくことがとても重要です。

将来、シワシワにならないために、しっかりと噛んで、歯を失わないようにケアしていきましょう。

京王八王子駅前歯科では、歯の治療はもちろん、予防にも力をいれています。

高い美容液を買う前に、歯の予防ケアを受けて、しわを予防してあげてくださいね。

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