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皆さんこんにちは。京王八王子駅前歯科です。

今日は、歯医者での院内感染についてお話ししたいと思います。

病院で入院している人が院内感染で~と言う話は聞いたことがあると思います。

しかし、歯医者にも院内感染する可能性は秘めているのが正直なところです。

歯を削ると細菌の付いた削りカスが飛ぶ

歯科医院での虫歯治療の時は、たいがい歯を削ります。

超高速で回る細いドリルで削っていくわけなのですが、その際に「削りカス」「唾液」「血液」と共に飛びます。

口内バキュームと言って、歯を削りながら吸い取る事はどこの歯医者さんでもやっていますよね。

しかし、その吸引だけでは飛び散ったものの70%ほどしか除去できていないのです。

飛び散るカスの中には、患者さんが持っているウイルスも同時に飛び散ってしまうので、院内感染の可能性が出てきてしまいます。

できるだけ除去できることが大切なのです。

口内バキューム

口腔外バキュームで90パーセント以上の飛散物を除去

口腔外バキュームとは、名前の通り「口の外で吸い取る装置」の事です。

口の中で吸い取るバキュームでは、どうしてもすべてを吸い取ることができないので、

京王八王子駅前歯科では、この口腔外バキュームを使用することで、より多くの飛び散る削りカスを吸引しています。

お陰様で京王八王子駅前歯科では、ウイルスなどの院内感染はこれまで起こっていません。

口腔外バキューム

治療機器から感染する恐れがある

歯を治療する際に様々な治療機器を使用するのですが、それを消毒しないで次の患者さんにも使用してしまうところがまだあるようです。

歯を削るということは、治療機器に血液や組織が着いてしまいます。

もし万が一、エイズやA型肝炎・B型肝炎ウイルスが付着した治療機器で治療を行なったら・・・

感染する可能性は少なからずあるでしょう。

治療機器は滅菌消毒が必須です

治療機器は、殺菌・滅菌消毒をしっかり行ったものを使用した歯科医院さんをお勧めします。

当院では、規定レベル以上に丁寧な洗浄を行い、高圧蒸気滅菌を施し、患者さんごとに滅菌パックに封入しています。

また、より安全性を図るために、「紙エプロン」「紙コップ」「歯科医師と歯科衛生士のグローブ」は使い捨てを使用しています。

歯医者完全滅菌

最後に

いかがでしたでしょうか。

まさか歯医者で院内感染!?なんて考えたことがある方は少なかったのではないでしょうか。

しかし、読んで頂ければお分かりいただいたかと思いますが、歯医者でも十分に院内感染の可能性はあるということです。

歯科医院を探される際に、どの程度の院内感染対策が行われているのかを是非見てみてください。

 

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