皆様こんにちは。
今日は、「歯がボロボロで、歯医者の人に口の中を見られることが恥ずかしい」という方へのメッセージコラムを記載していきます。
京王八王子駅前歯科にいらっしゃる患者様は本当に様々です。
一番多い方は痛みが出たことがきっかけでいらっしゃいます。
その中でも、ずっと痛かったけれど、市販薬の痛み止めで我慢し続けて、来院されたときは歯がボロボロになっている方も。
「今までは市販薬でなんとかしのげてきたけれど、どうしようもなくなった」
「歯医者さんに口の中を見せるのが恥ずかしくて行けなかったけれど、その気持ちを痛みが越えてしまって・・・」
など
実は、このような方は大勢いらっしゃるのです。
では、私達歯医者の人間はどう思っているのか
皆様が気にしていらっしゃる私達の本音は・・・
そんな方たちを見てどう思っているのかと言いますと。
「ここまで症状が進んでいるんじゃ、辛かっただろうな」
「どうすればできるだけ歯を残せる治療ができるだろうか」
この2点に限ります。
歯医者さんに怒られるんじゃないか
中には、歯科医師に怒られるんじゃないかと思う方もいらっしゃるようですが、そんなことないですよ(^^;
他院でそんな先生がいたというお話は、しばしば耳にしますが。
京王八王子駅前歯科は、患者様の目線になって対応するように教育していますので、誰も怒るようなことはないので安心してください(^^*
特に多いのが女性の患者さま
やはり女性の方が美意識が高い事もあって、ひどくなってしまった歯を見られることをためらうようです。
でも、安心してください。あなたが思っているような事を私たちは考えていません。
一日何十人と見ていますし、これまで数えきれない治療をしてきた私達です。
あなたの症状は日常茶飯事みていることなので、何も驚きもしません。
先ずは思い切って治療を受けてみてください。
歯科医師が患者さんに大切に考えてもらいたいこと
これまでのことは仕方のない話しです。
たくさん虫歯を作ってしまった事を嘆いても歯は良くなりません。
大切なのはこれからどうしていくかです。
痛みは早い段階で抑えることは出来るでしょう。
しかし、それは一時的な話でまた虫歯が進行すれば必ず痛みがやってきます。
最終的には抜歯や手術なんてこともあるので、これからどれだけしっかり治していくかを一緒に考えていければ良いと思います。
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