親知らず  抜歯  麻痺

親しらず抜歯・神経麻酔

最近の傾向として、顎が小さく(細く)なってきています。

食事の傾向が、段々柔らかくなっているのが原因だと言われています。

結果、親知らずが埋もれて生える方が増えてきています。

親知らずがキレイに生えないと、どういうリスクがあるか分かりますか?

まずは、汚れ(プラーク)が残り易くなります。

次にそこに、細菌が付き増えていきます。

そして、その次に起こるのが、細菌感染です。

細菌は、歯を選びません!

親知らずだけでなく、その手前の歯にも感染します。

 

困ったものです。

では、どうすればいいのか?

 

抜くしかないでしょうね。

 

何か怖そうですね。

実際リスクは、あります!

 

神経麻痺などです。

でも必ずしも麻痺が、起きるわけではないので、ご安心下さい。

麻痺を避ける方法は、次回お話します。

関連記事

  1. 日本の歯科技術の水準はどのくらい?

  2. 「酸蝕歯(さんしょくし)」とは

    歯が溶ける酸蝕という症状

  3. 歯並びが顔の印象を変える?!

  4. 歯科医が教えるほうれい線撃退法!!

  5. 歯周病治療

    歯周病の治療ってどんな事をするの?

  6. 妊娠中は虫歯になりやすい

    妊婦は虫歯になりやすい